ポレポレキャラバン トーク&ライブ in 横浜(2017/7/20)

【おかげさまで、無事終了しました!】

ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!

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【暑い夏は、ウナギより、アフリカ!】

全国を回りながらアフリカのエナジーを伝えている「ポレポレキャラバン」が、
横浜にやって来ます!

スラムで子供たちを守るスクールを運営する早川千晶さんのトーク、

ケニアの伝統太鼓「ンゴマ」奏者・大西匡哉さんのライブで、

アフリカにつながって、元気に夏を楽しみましょう!

→チラシPDF版もあります

●日時
2017年7月20日(木)
19:00開演
(18:30開場、21:00終演)

●会場
ライブハウス・ジャムセカンド

JR「桜木町」徒歩3分
横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」徒歩3分
みなとみらい線「馬車道」徒歩8分

横浜市中区花咲町2-68-4
TEL.045-242-6324
https://jamsecond2.jimdo.com/

●参加費
2,000円(当日お支払い)

●お申込み ★イベント終了しました★

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ケニアのドゥルマ民族の長老に師事し、
伝統音楽の修行をしながら8年間ケニアに住んで帰国した
ンゴマ奏者の大西匡哉と、
キベラスラムで孤児や貧困児童のための寺子屋「マゴソスクール」を
運営するケニア在住29年の早川千晶
のポレポレキャラバン初夏。
アフリカ暮らしのあれこれ、孤児救済やスラムのコミュニティと共に生きる活動、ケニアのドゥルマやマサイのコミュニティとのつながり、
旅の話など、いろんなことを語り合い、音楽を楽しみましょう。
ケニアのドゥルマの森からやってきたンゴマは、
異なる音程の複数のタイコをメロディアスに叩き、
目に見えない世界とつながる楽器です。
大西匡哉がアフリカの生命力を伝えるタイコの演奏、伝統曲やオリジナル曲を歌います。
魂の躍動と命の響きを伝えるアフリカトーク&ライブ。
映像、お話、音楽で、アフリカと日本、つながりましょう。

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★出演者プロフィール:

★大西匡哉 (おおにし・まさや)

ケニア伝統太鼓「ンゴマ」奏者。映像作家。 9年間に渡るケニア音楽修行を終え2013年帰国。
ストリートミュージシャン、ジャムロックバンド「らぞく」、打楽器グループ「楽」「ブルケンゲ」で活躍、その後、2004年からケニアのミジケンダ・グループに属するドゥルマ民族の村で伝統文化継承者スワレ・マテラ・マサイ氏に師事し、センゲーニャと呼ばれる伝統音楽の修行を続け、20人目の息子となった。
2004年、アフリカの伝統音楽家とそのコミュニティをサポートするためのプロジェクトJIWEを設立。知られざる伝統音楽の発掘、CD制作、音楽を通じての村おこしに取り組んでいる。
CD「センゲーニャ~東アフリカの伝統音楽 ドゥルマ・ディゴ・ラバイ」,「TWENDE NYUMBANI~キベラスラムの歌声 Vol.1」,「MILELE~キベラスラムの歌声 Vol.2」,「Tupendane~アイシアオウ!」,「MASAI~東アフリカの伝統音楽 マサイ」をリリース。 早川千晶とマゴソスクールの子どもたちと共に「マゴソTV!」、ドキュメンタリー「マサイのいま~伝統と変化のはざまで」を制作中。

★早川千晶(はやかわ・ちあき)

ケニア在住28年。キベラスラムのマゴソスクール主宰。世界放浪の旅の後ケニアに定住。
ナイロビ最大級のスラム・キベラで、孤児・ストリートチルドレン・貧困児童のための駆け込み寺・マゴソスクール、海岸地方ミリティーニ村にジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)を運営している。スラム住民の生活向上、マサイ民族のコミュニティと共に行うエコツアー、大自然体験キャンプ、フェアトレード活動、CD制作などを手がけている。
著書に、「アフリカ日和」(旅行人)、「輝きがある。~世界の笑顔に出会う瞬間(とき)」(出版文化社)。 1999年から日本全国各地でアフリカトーク&ライブのツアーを展開している。
2015年度第5回賀川賞受賞。
マゴソスクールを支える会 http://magoso.jp/